診療理念
ワタシらしくいきたい
そのキモチに寄り添う
まみ中野在宅クリニック
ワタシらしく「生き」、ワタシらしく「逝く」
まみ中野在宅クリニックの3つの診療理念
~診療で寄り添う~
医療の主役は患者さん自身です。
譲れない想い、大事にしている考え
そのキモチに寄り添います。
医学的に正しい治療も、時には現実的でなかったり、
希望に沿わないこともあります。
わたしたちは、「病気」だけではなく、「患者さん」と向き合い、
治療方針を決定します。
悲しく辛い最期のお別れを「あのひとらしく生きたね」と笑顔で話せるよう
ワタシらしい「生き方」「逝き方」
を大切にした医療を提供します。
~言葉で寄り添う~
言葉には、心を救う力があります。
医師だからこそできる声かけもあれば、
スタッフだからこそできる声かけもあります。
あなたと話して救われた、落ち着けた、安心したと思ってもらえるよう
わたしたちは、やさしく丁寧で思いやりを持った声かけをいたします。
~地域に寄り添う~
訪問診療は、クリニックだけでは成り立ちません。
多職種と連携し、地域全体でチームとなって患者さんと関われば、病院と遜色ない医療を提供できます。
わたしたちは、「病院と同様の高い医療レベルを在宅でもできる!」を広め、
どんな病状でも家で過ごせるという地域の構築を目指します。